「何を食べるか迷っているとき」のために設計

DoorDashが新たに公開したAIチャットボット「Ask DoorDash」は、従来の検索型UIとは異なるアプローチをとる。同社は「特定のレストランやテーブルを探すときは従来の検索が有効だが、Ask DoorDashは何を頼もうか分からないときのために作られている」と説明している。

3つの主要機能

食料品の注文

食べたいものをテキストで説明する、レシピリンクを共有する、買い物リストや料理本の写真をアップロードするといった方法で入力できる。チャットボットは必要な数量を含むカートを自動で組み立て、すでに自宅にあるかもしれないものについて確認を促す機能も備える。

レストランの注文

食事の希望を伝えると、パーソナライズされた説明とともにレストランを提案する。食事制限、予算、グループ人数、過去の注文履歴を条件として絞り込むことも可能だ。

テーブル予約

「Ask DoorDash for Reservations」では、希望の時間帯や場所などの条件を指定して空きテーブルを探せる。

提供状況

現在はiOS向けの一部地域に限定して提供されており、今後数週間以内に米国内でさらに多くのユーザーへ展開される予定とされている。

競合他社も同様の動き

AIを活用した注文支援機能はDoorDashだけではない。Uber Eatsは今年2月に「Cart Assistant」を公開しており、InstacartもAIショッピングアシスタントを提供している。フードデリバリー・食料品配送各社がAI機能の強化を競っている状況だ。


出典:TechCrunch

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