インドでスマホが値上がりする理由——AIメモリ需要が第2位市場をどう変えたか
AIアクセラレーター向けメモリ需要の急増で標準メモリの供給が細り、インドの4〜6月期スマホ出荷は前年比10%減と6年ぶりの落ち込みとなりました。値上げ幅は機種により4〜68%に達し、Counterpoint調べで低価格帯が競争構図を塗り替えています。
AIアクセラレーター向けメモリ需要の急増で標準メモリの供給が細り、インドの4〜6月期スマホ出荷は前年比10%減と6年ぶりの落ち込みとなりました。値上げ幅は機種により4〜68%に達し、Counterpoint調べで低価格帯が競争構図を塗り替えています。
MetaがAI専用チップ「MTIA」の最新版を9月に量産開始すると、Reutersが社内メモを基に報じました。部品の記録的な不足のなか、NvidiaやAMDのGPU調達コストを抑えるのが狙いで、設計はBroadcom、製造はTSMCが担います。
中国AI大手DeepSeekが、データセンター向け推論チップの自社設計に約1年前から着手していると報じられました。米国の輸出規制下で、Nvidiaと中国市場の約半分を握るHuaweiの双方への依存を減らす狙いです。
AnthropicがSamsung Electronicsと独自AIチップの製造について初期協議に入ったとThe Informationが報じました。Tesla・OpenAI双方の自社チーム経験を持つClive Chan氏を迎え、専任チームの立ち上げも進めています。
OpenAIがBroadcomと組んで推論向け自社チップ「Jalapeño」を計画。Google、Apple、SpaceXも独自シリコンを進めており、Nvidia一極依存からの「ヘッジ」として業界構造が動き始めています。
OpenAIとBroadcomが、大規模言語モデル(LLM)の推論処理に特化したカスタムASIC「Jalapeño」を発表しました。設計から製造まで9カ月という短期間で第一世代を仕上げ、ワット当たり性能で現行最先端を「大幅に上回る」と主張しています。
AI推論チップのGroqが6.5億ドル(約960億円)の資金調達を発表しました。半年前にNvidiaへLPU技術のIP非独占ライセンスと創業者ら主要人材を移籍させる「20億ドルの非買収型ディール」を経て、残された事業をネオクラウドに集約する再建フェーズに入っています。