MetaのSuper Sensingとは?常時録画AIグラスが問う「同意なき記録社会」の到来
Metaが試作中のAIグラス「Super Sensing」は、カメラとマイクで装着者の周囲を常時記録し、数秒ごとに写真を撮影する。Ray-Ban版と異なり録画を示すLEDが点灯しない設計とされ、社内でもプライバシー議論が起きている。
Metaが試作中のAIグラス「Super Sensing」は、カメラとマイクで装着者の周囲を常時記録し、数秒ごとに写真を撮影する。Ray-Ban版と異なり録画を示すLEDが点灯しない設計とされ、社内でもプライバシー議論が起きている。
MetaのSuperintelligence LabsがエージェントAI型の画像生成モデル「Muse Image」を公開。@メンションでInstagramの公開アカウントから本人の写真を引き出し、同意なしに新しい画像を生成できる仕様が、GDPRとEU AI Act(第50条)への抵触リスクとして浮上しています。
OpenAIは7月9日、米商務省の承認を経てGPT-5.6シリーズを一般公開しました。上位モデル「Sol Ultra」はコーディング指標TerminalBench 2.1で91.9%を記録し、Anthropic「Claude Mythos 5」の88.0%、Google「Gemini 3.1 Pro Preview」の70.7%を上回りました。
JavaScriptランタイム「Bun」の開発者Jarred Sumner氏が、コア言語をZigからRustへ全面書き換えした過程を公開しました。100万行超をLLMが生成し、実作業は約11日、API価格換算で約16万5000ドル。Rust版は6月17日リリースのClaude Code v2.1.181以降で稼働し、Linuxで起動が10%高速化した以外はほぼ誰も気づかなかったといいます。
OpenAIが2026年7月8日、ChatGPTの音声モードを刷新する「GPT-Live」を発表しました。会話を止めずに、Web検索や複雑な推論といった重い処理だけを裏でGPT-5.5に委譲し、結果が出たら会話に戻すのが特徴です。
MicrosoftがExcelやWordの一部プロンプト処理を、自社開発の「MAI」モデルに切り替え始めたとBloombergが報じました。OpenAIとAnthropicへの依存度を下げ、AI提供コストを圧縮する動きです。
Discordは、AIによるモデレーションのバグで過去2ヶ月に8,000人超のアカウントを誤って永久BANしたと認めました。スプレッドシートやチェス盤、ゲームテクスチャなど無害な画像がCSAM等の有害コンテンツと誤判定され、本来必要な人間レビューをスキップしてBANが実行されていたことが原因です。
Anthropicは汎用ナレッジワーク向けエージェント「Claude Cowork」を、火曜日からMaxプラン加入者向けにWebとモバイルに拡張しました。1月に登場したデスクトップ版と合わせ、デバイスをまたいで裏側でタスクを走らせる「エージェント同僚」として位置付けを鮮明にしています。
米AI法律スタートアップNormが、Khosla Ventures主導のシリーズCで1億2000万ドル(評価額12億ドル)を調達しました。自社AIエージェントを人間の弁護士が監督する「AIネイティブ法律事務所」を運営し、時間課金ではなく成果報酬で法務サービスを提供する点が特徴です。