#リーガルテック の記事一覧(7)

AI
2026-08-15 ・ The Decoder

プロンプトインジェクションとは?裁判所提出書面に白文字で仕込まれた指示と、米コネチカット州の制裁処分を解説

米コネチカット州の裁判所で、弁護士を立てずに訴訟を進めていたMatthew Elliott氏が、提出書面に白背景・3ポイントの白文字で「AIへの指示」を埋め込み、電子申立ての権利を剥奪されました。Walter Spader Jr.判事は14ページの決定で、同州の裁判所はAIで書面を審査していないため効果はゼロだったと認めた上で、それでも「試みたこと自体」が制裁に値すると判断しています。

AI
2026-08-14 ・ Ars Technica

プロンプトインジェクションとは?米裁判所が初認定した「AIにだけ見える文字」訴訟から読む実務リスク

米コネチカット州の裁判官Walter Spader Jr.は、原告Matthew Elliottが訴状に人間には見えずAIだけが読める指示文を埋め込んでいたと認定し、制裁として今後の電子申立てを禁止しました。米国の裁判所がプロンプトインジェクションを正面から認定した初の事例とみられます。

AI
2026-08-12 ・ The Decoder

Claude for Legalとは?Anthropicが法務市場に専任責任者を置いた理由と、日本企業の法務DXへの含意

Anthropicは2026年8月、法務AIスタートアップAkiva AIの創業者で法務AIの博士号を持つRobert Mahari氏を、同社初の「Head of Claude for Legal」に迎えました。5月に発表した12種の法務プラグインと、LexisNexisやRelativityを含む20社超のリーガルテック企業との提携を、専任体制で事業化する段階に入ったことを意味します。

AI
2026-08-09 ・ The Decoder

AI生成の訴状が裁判所を詰まらせる──英国労働審判で仮救済申立てが100倍、未処理6.4万件が示す「紛争コストの反転」

英国の労働審判所で、ChatGPTやGrokで作成された申立てが急増し、仮救済(interim relief)の申立件数が100倍に膨らみました。2026年3月までの1年で申立ては39%増、未処理案件は55%増の6万4000件に達し、審判所長のBarry Clarke氏とSusan Walker氏は内部メモで事態を「厳しい(grim)」と表現しています。

インハウス法務向けAI「Sandstone」とは?HarveyやLegoraと何が違うのかを解説
2026-06-09 ・ TechCrunch

インハウス法務向けAI「Sandstone」とは?HarveyやLegoraと何が違うのかを解説

インハウス法務チーム向けのAIワークフロー自動化を手がけるSandstoneが、Lightspeed Venture Partners主導で3,000万ドルのシリーズAを調達しました。1月にSequoia主導で1,000万ドルのシード調達を実施してからわずか6か月での大型調達で、外部法律事務所向けが主戦場だったリーガルAI市場に「社内法務」という新しい主戦場が立ち上がりつつあります。

AI
2026-02-12 ・ AI Snake Oil

AIで弁護士費用は下がらない?UPL規制・敵対的構造・人間の関与という3つのボトルネック

Lawfareに掲載された論考は、GPT-4が司法試験に合格しAIリーダーが知識労働の変革を予言する一方で、米国の法律サービス費用は自動的には下がらないと主張します。米大手法律事務所のパートナー時給は2024年中央値で1,050ドル、一部は2,300ドル超に達し、AI導入だけでは構造的に解消されないと指摘します。

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