記事一覧

AI
2026-07-10 ・ Wired

AI for Goodサミットとは?国連ITUの「善きAI」10年目に噴出したコンピュート格差と独占への懸念

国連ITU主催の第10回「AI for Good」サミットが、10万6000平方メートルのジュネーブ会場で開催。ロボット犬などのガジェットが並ぶ一方、Access NowのGiulio Coppi氏らが巨大テックへの過度な依存と、計算資源(コンピュート)の偏在が生む不平等を批判し、「善きAI」という理想の空疎さが問われました。

AI
2026-07-10 ・ Simon Willison

ChatGPT Workのクラウドとデスクトップの違いとは?OpenAIの説明が「失敗」した理由を整理

OpenAIは2026年7月10日、ChatGPT Workがクラウドとデスクトップで別々に動くと説明した。Web・モバイルのWorkはクラウドで動作し、デスクトップアプリのWorkはローカルファイルやアプリを扱えるが、両者の会話は当面つながらない。Simon Willisonはこの説明を「うまくいっていない」と記録している。

AI
2026-07-10 ・ The Decoder

GPT-5.6 Solとは?OpenAIのAIが小型モデルLunaを自力で後訓練した「自動AI研究」の中身

OpenAIは新フラッグシップGPT-5.6 Solが、曖昧な指示だけで小型モデルLunaの後訓練(ポストトレーニング)を自律実行したと発表しました。同社は本来なら研究者2名で2週間かかった作業だとし、AI研究の自動化に一歩近づいたと位置づけています。

AI
2026-07-10 ・ The Decoder

Manusとは?テンセントが2000億円規模で買収交渉、中国がMetaから引き剥がしたAIエージェント新興

中国テンセントが、AIエージェント新興のManusを20億ドル(約2900億円)評価額で過半数取得する交渉に入ったとFinancial Timesが報じました。4月に中国政府がMetaによる同社買収を「投資規則違反」として白紙化させた後の動きで、Manusは年商5億ドル近くに達しています。

AI
2026-07-10 ・ The Decoder

AI経済諮問にアンドリーセン起用は何を意味するか——FRBが賭ける「AIディスインフレ」論の中身

FRB議長ケビン・ウォーシュが、ベンチャー投資家マーク・アンドリーセンを「生産性と雇用」作業部会の共同議長に起用しました。AIが物価を押し下げるという議長の持論を政策の土台にする動きで、利下げ余地の議論と利益相反の双方に火が付いています。

AI
2026-07-10 ・ TechCrunch

Instagram公開写真をAI加工できる機能はなぜ撤回されたか——Metaが数日で削除した「Muse Image」の落とし穴

Metaは2026年7月10日、公開Instagramアカウントの写真を無断でAI加工できる新機能を撤回しました。同社が数日前に発表したばかりの機能で、本人への通知がない設計に批判が集中し、CAAなど芸能事務所からの監視も引き金となりました。