Devinのコグニションが評価額48Bドルに、AIコーディング市場は「複数勝者」で決着するのか
AIコーディングエージェント「Devin」を開発するCognitionが、Andreessen Horowitz主導で20億ドルを調達し、評価額480億ドルとなりました。年換算売上(ARR)は5月時点の4億9,200万ドルから9億ドルへ伸びており、260億ドル評価だった前回ラウンドからわずか4か月での再値付けです。
AIコーディングエージェント「Devin」を開発するCognitionが、Andreessen Horowitz主導で20億ドルを調達し、評価額480億ドルとなりました。年換算売上(ARR)は5月時点の4億9,200万ドルから9億ドルへ伸びており、260億ドル評価だった前回ラウンドからわずか4か月での再値付けです。
VCのMadronaが企業IT担当者150人に調査したところ、77%がAIベンダーを6カ月ごとまたは随時見直していました。複数年契約が前提だったSaaS時代と違い、AIスタートアップが誇る「3カ月でARR 0→1000万ドル」は、いつでも剥がれうる収益になっています。
a16zで約40億ドル規模のヘルスケア/ライフサイエンス部門を築いたVijay Pande氏が昨年6月に同社を離れ、長年の投資家Zach Werner氏とVZVCを共同創業しました。年30件ではなく約5件に絞った集中投資、投資サイドは2人だけ、アソシエイトは採用せず自前のAIエージェントで日常業務を回すという設計です。
Andreessen Horowitz(a16z)が、AIの物理的なインフラ構築に投資する11億ドル規模の新ファンド「Machine Age」を立ち上げました。投資対象は半導体・メモリからデータセンター、ロボットまで。ソフトウェアのスケール力を信条としてきた同社が、あえてハードウェアに舵を切った点が最大の変化です。
Lightspeed Venture Partnersが、InstagramとTikTokで多数のフォロワーを持つシード投資家クレア・ザウを迎え、案件ソーシングと新番組「Lightwork」の共同ホストを任せました。a16zによるTurpentine買収、OpenAIによるTBPN買収に続く、VCの「メディア内製化」の流れがまた一歩進んだ形です。