SpaceXがCursorを6兆円で買収、xAI立て直しの切り札となるか
SpaceXはAIコーディングツール「Cursor」を全株式交換方式・600億ドルで買収することに合意しました。2月に取得したxAIの立て直し原資としてCursorを組み込む構図で、年内のクロージングを見込みます。
SpaceXはAIコーディングツール「Cursor」を全株式交換方式・600億ドルで買収することに合意しました。2月に取得したxAIの立て直し原資としてCursorを組み込む構図で、年内のクロージングを見込みます。
SpaceXは米証券取引所(Nasdaq)へのIPO申請を行い、株価が1株150ドルで初値を付けた結果、イーロン・マスク氏の純資産が1兆ドルを超え、世界初のトリリオネア(兆万長者)が誕生した。SpaceXの時価総額は2兆ドルを超え、米国上場企業の時価総額ランキングで6位に位置する。
SpaceXは金曜日にナスダックへの上場を果たし、初値1株135ドルから終値160.95ドルへと19%上昇、時価総額は約1.8兆ドルに達した。S-1届出書によれば、同社の企業価値の大部分はロケットや衛星ではなく、宇宙から提供するAIサービスに帰属している。
xAIの元エンジニア、Devin Kimは、GrokのAI安全性について繰り返し問題を指摘した直後の2025年9月に解雇されたとして、カリフォルニア州裁判所にxAIとSpaceXを相手取った訴訟を起こした。上司Jimmy Baが安全性対応を妨害し、EU規制向けテストを回避するためにモデルの情報を虚偽申告したとも主張している。