#データガバナンス の記事一覧(12)

AI
2026-09-08 ・ Wired

ナビエ・ストークス方程式をAIが解いた?OpenAIの1万エージェント投入と、クレジット争いの論点整理

OpenAIは、200年前から知られる流体の基礎方程式「ナビエ・ストークス方程式」についてAI生成の解を得たと発表しました。1000体超から最大1万体のエージェントを50時間以上動かし、計算コストは「数百万ドル規模」(Mark Chen氏)。一方でNYUの数学者Tristan Buckmaster氏は、自身とAnthropicのLevent Alpöge氏の取り組みを知ったOpenAIが急いで着手し、クレジット(功績の帰属)に影響を与えようとしたと主張しています。

AI
2026-09-03 ・ TechCrunch

Muse Sparkの「95%割引」とは?データ提供と引き換えの価格設計が示す新常識

Metaが新モデルMuse Sparkで、プロンプトと出力を将来のモデル学習に提供するユーザーに平均約95%の割引を提示しました。標準価格は入力100万トークンあたり1.25ドル、出力4.25ドルですが、コントリビューター層ではそれぞれ10セント・20セントになります。

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2026-08-18 ・ VentureBeat

モデルルーティングとは?Snowflakeの「auto」がトークンコストを最大3分の1にする仕組みと選定基準

Snowflakeが2026年7月に投入したCortex AI Gatewayに動的モデルルーティングを追加し、モデル指定を「auto」にするだけでタスクごとに品質とコストの最適なモデルへ振り分ける機能を提供します。同社の社内テストでは、一部ワークロードでトークンコストが最大3分の1になったとしています。

AI
2026-08-17 ・ VentureBeat

ガバナンス付きコンテキスト層とは?AIエージェントが「自信満々に間違える」企業68%の正体を解説

VentureBeatの調査部門VB Pulseが2026年7月に従業員100人超の企業101社へ実施した調査で、68%が「AIエージェントが自信を持って誤答した原因を、社内データの文脈の欠落や不整合まで遡って特定した」と回答しました。6月調査の57%から11ポイント悪化し、しかもガバナンス付きコンテキスト層を運用・構築中の企業のほうが再発率は50%と、未導入企業の21%を大きく上回っています。

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2026-08-13 ・ The Verge

ALPR(自動ナンバープレート読取)とは?Flockの12万台監視網が招いた警官の私的悪用・カメラ映像流出を整理

全米に12万台以上を展開する監視カメラ企業Flock Safetyが、警察官による私的な追跡(ストーキング)15件を認め、CEOのGarrett Langley氏が「We got this one wrong」と非を認めました。ロサンゼルス市警は利用を停止し、Amazon傘下Ringとの連携も白紙、さらに60台超のカメラ映像がパスワードなしで閲覧できる状態だったことも判明しています。

AI
2026-07-21 ・ The Verge

Anthropicの15億ドル著作権和解が正式承認へ——AI学習データ訴訟が示す「無断データの後払いコスト」

連邦地裁のAraceli Martínez-Olguín判事が、Anthropicが著作権のある書籍でAIを学習させたとして作家らが起こした集団訴訟の15億ドル和解を承認しました。1冊あたり約3,000ドルが支払われ、原告側は「史上最大級の著作権回収」と位置づけています。

AI
2026-07-20 ・ VentureBeat

生成AIが本番で失敗する理由は「データパイプライン」——RAG検索層で後始末する“Cleanup Trap”とは

VentureBeatの寄稿で、シニアデータエンジニアのNaveen Ayalla氏は、企業の生成AIパイロットが本番に届かないのはモデルの限界ではなく「データ基盤の準備不足」が原因だと指摘します。断片化した既存データをそのままLLMに流し、RAGの検索層で「後から整える」発想を、氏は“Cleanup Trap(後始末の罠)”と呼びます。

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2026-07-10 ・ Simon Willison

ChatGPT Workのクラウドとデスクトップの違いとは?OpenAIの説明が「失敗」した理由を整理

OpenAIは2026年7月10日、ChatGPT Workがクラウドとデスクトップで別々に動くと説明した。Web・モバイルのWorkはクラウドで動作し、デスクトップアプリのWorkはローカルファイルやアプリを扱えるが、両者の会話は当面つながらない。Simon Willisonはこの説明を「うまくいっていない」と記録している。

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2026-07-06 ・ TechCrunch

Google検索のAI学習データ収集、画像・音声も対象に:オプトアウト設定の全手順

Googleが6月、検索サービスのプライバシー設定を静かに変更し、ユーザーがアップロードした画像・音声・動画をデフォルトでAIモデルの学習に利用する仕様に切り替えました。対象はGoogle Lensで撮影した画像や、Search Liveの音声入力、Google Translateの発音練習まで幅広く及びます。

AI
2026-07-06 ・ Engadget

Google検索にアップした画像・音声はAI学習に使われる?デフォルトオプトインの設定変更と回避策

GoogleはLensやTranslate、音声検索など検索系ツールに投稿された画像・ファイル・音声・動画をAI学習に利用する変更を静かに導入しました。全ユーザーがデフォルトでオプトイン状態で、除外には設定画面での手動操作が必要です。

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2026-06-24 ・ Wired

GoogleのSearch Services Historyとは?AI学習へのアップロード保存がデフォルトONになる新設定を解説

Googleが今後数カ月かけて、検索にアップロードした画像・音声・動画をAI学習用に既定で保存する「Search Services History」を全世界で展開します。オプトアウト方式で、学習に使われたデータは元の履歴を削除しても最長4年保持されます。

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2026-06-22 ・ Engadget

Meta「MCI」とは?社員のキーストロークを収集するAI訓練プログラムが情報漏洩で停止に

Metaが社員のキーストロークやマウス操作を追跡するAI訓練プログラム「Model Capability Initiative(MCI)」を一時停止した。理由は監視への反発でも法規制でもなく、収集された私的な会話や人事評価データが社内全体に露出する内部漏洩が起きたためだ。

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