#LLMコスト の記事一覧(10)

AI
2026-09-04 ・ Simon Willison

GPT-6 Astraは何が変わったのか?ペリカンSVGでGPT-5.6 Solと比較して見えた「推論レベル別コスト」の実像

Simon Willison氏が2026年9月4日午後に取得したGPT-6 Astraで、恒例の「自転車に乗るペリカン」SVGをlow/medium/high/xhigh/maxの5段階で生成し、GPT-5.6 Sol・Terra・Lunaと並べて比較しました。結論は、Astraのlowですら旧世代の最良結果を上回り、そのコストは9.55セントというものです。

AI
2026-09-01 ・ Simon Willison

Claude Fable 5.1のreasoning effortは何が変わるか——low〜maxで33倍のトークン差、コストは10銭から3.3ドルへ

Anthropicが2026年9月1日に公開したClaude Fable 5.1を、Simon Willison氏が5段階のreasoning effort(low/medium/high/xhigh/max)で検証しました。同じ「ペリカンが自転車に乗るSVGを生成せよ」というプロンプトで、出力トークンは1,998から65,927へ、実行時間は23.8秒から13分54秒へ、コストは約10セントから3.30ドルへと跳ね上がっています。

AI
2026-08-14 ・ Engadget

DeepSeek V4 Proの新料金とは?API 4倍値上げとピーク/オフピーク制を整理

DeepSeekは8月16日から、V4 Pro/V4 FlashのAPI料金を約4倍に引き上げ、時間帯別のピーク/オフピーク課金を導入します。V4 Proの出力100万トークンあたり単価は現行0.87ドルから3.96ドル(オフピークは半額の1.98ドル)となり、「安さで選ぶ中国製モデル」という前提が崩れます。

AI
2026-08-06 ・ The Decoder

エージェント枠組みでコストは3倍変わる — Composioの30タスク検証が示すClaude Code・OpenCode・Oh My Piの分岐点

AIツール企業Composioが、DeepSeek V4 Flashを4つのエージェントフレームワーク(Claude Code、Codex、OpenCode、Oh My Pi)で30タスク走らせたところ、成功タスクあたりの単価はOpenCodeの0.073ドルに対しClaude Codeが0.195ドルと約3倍、速度は1タスク122秒と272秒で2.2倍の開きが出ました。同じモデルを使っても、外側のソフトウェアがコストと速度を決めるという結果です。

AI
2026-08-06 ・ The Decoder

Qwen3.8 Maxはなぜ「1タスク1.14ドル」になったのか──スコア56でClaude Opus 4.8並みでも割高になる理由

AlibabaのQwen3.8 MaxがArtificial Analysis Intelligence Indexで56点を記録し、前世代46点から10点上昇してClaude Opus 4.8と同水準に並びました。ただしトークン単価を下げたにもかかわらず1タスクあたりのコストは0.53ドルから1.14ドルへ倍増し、57点を0.86ドルで出すKimi K3に価格性能で逆転されています。

AI
2026-07-31 ・ The Decoder

DeepSeek V4 Flash「0731」とは?GPT-5.6 Lunaに1点差で6割安いコスト構造を解説

DeepSeekが2026年7月31日に公開した廉価モデル「V4 Flash 0731」は、Artificial Analysis Intelligence Indexで50点を記録し、OpenAIの廉価モデルGPT-5.6 Lunaにわずか1点差まで迫りました。OpenAIが80%の値下げを実施した後でも、タスクあたりのコストは約60%安く、価格性能比で首位に立っています。

AI
2026-07-31 ・ Simon Willison

DeepSeek-V4-Flash-0731とは?304Bで入力$0.14、エージェント用途の「知能あたり単価」を変えるモデルを解説

DeepSeekが2026年7月31日、V4系列の新モデル「DeepSeek-V4-Flash-0731」を公開しました。パラメータ数は3040億、Hugging Face上のサイズは167GB、価格は入力100万トークンあたり0.14ドル・出力0.27ドル。Artificial Analysisの評価では、より大きい4280億パラメータのMiniMax M3を上回る位置につけています。

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2026-07-12 ・ The Decoder

AgenticSTSとは?「文脈を溜めない」5層メモリのAIエージェントが示した、トークン90分の1の設計思想

Cheng et al.のAgenticSTSは、チャットログを積み上げる代わりに5層に分けた記憶領域から毎回プロンプトを組み直す設計で、デッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』を攻略しました。同じGemini 3.1 Proを使う既存エージェント(STS2MCP、CharTyr)が5戦0勝だったのに対し、獲得スコア当たりのトークン量は66〜90分の1です。

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