#データセンター の記事一覧(58)

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2026-09-08 ・ The Decoder

AIデータセンターがパタゴニアへ——アルゼンチンに500MW級構想が集まる理由と、日本企業が見るべき論点

アルゼンチン南部パタゴニアが、大規模AIデータセンターの新たな候補地として浮上しています。Pampa Energíaはネウケン州で最大500メガワット級の施設を計画して投資家を募り、ポーランドのGreen Capitalはチュブ州で300メガワットから始め長期的に3,000メガワットを目指す——ロイターが伝えた構図は、AIインフラの立地競争が「電力と土地と反対運動の少なさ」で決まる段階に入ったことを示しています。

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2026-09-07 ・ Ars Technica

データセンター誘致は本当に雇用を生むのか?NY・Lake Marinerの火災と「35〜40人」から見える責任の空白

総額32億ドルのAIデータセンター「Lake Mariner」(ニューヨーク州サマセット)で6月初旬に発生した火災は、警報も消火設備も作動せず、消火栓3基が使用不能という状態を露呈しました。TeraWulf、Fluidstack、Google、Anthropicが層状に絡む所有構造の下で、安全・雇用・電気代・クリーン電力の責任が誰に帰属するのかが曖昧なまま、巨大投資だけが先行しています。

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2026-09-07 ・ The Decoder

Anthropicの51.7兆円コンピュート契約とは?11か月で14.8GW確保、OpenAIとの「規模競争」の実像

The Informationによれば、Anthropicは11か月で最大5,170億ドル規模のコンピュート契約を締結し、2025年10月以降だけで少なくとも14.8ギガワットの計算能力を押さえました。2026年初頭に「競合はリスクを理解していない」と警告したダリオ・アモデイCEO自身が、いま最も急いで積み増す側に回っています。

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2026-09-04 ・ TechCrunch

Nscaleとは?IPO前に3.5B調達交渉、Anthropicとの450億ドル契約と「売上1030億ドル」の中身を解説

英AIインフラ企業Nscaleが、今月にも実施しうるIPOを前に35億ドル(うち転換社債15億ドル、Nvidiaからの追加融資20億ドル)の調達を交渉中とBloombergが報じました。同社は創業2年でAnthropicと約450億ドル規模の契約を結び、投資家には約1030億ドルという数字を提示しています。

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2026-09-02 ・ TechCrunch

Fervoの地熱396MWをGoogleが購入──AI電力調達が「再エネ」から「24時間動く電源」へ移る転換点

Googleが地熱ベンチャーFervoのユタ州Cape Station発電所から396メガワット(約0.5ギガワット)を購入する電力購入契約を結び、火曜日に公表しました。2028年の稼働を予定し、2030年6月まで追加600メガワットを買う選択権も確保。同社がユタ州に建設を計画する新データセンターの電源に充てます。

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2026-08-31 ・ TechCrunch

NVLink Fusionとは?NvidiaがMediaTekに3,500億円超を出資する狙いを解説

Nvidiaが台湾のMediaTekに35億ドルを出資し、MediaTekは自社設計のカスタムAIチップをNvidiaのNVLink Fusionに対応させます。AmazonやGoogle、OpenAI、Anthropicが自社チップ開発を進める中、Nvidiaは「GPUの独占」から「データセンターの土台の独占」へと軸足を移しています。

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2026-08-30 ・ TechCrunch

キャタピラーのAI戦略とは?鉱山自動化で培った「フィジカルAI」を建設現場へ広げる狙いを読む

建機大手キャタピラーが、鉱山の自動運転で蓄積した知見を建設現場や採石場に展開しています。世界約160万台の接続機械から集まる16ペタバイト超の構造化データを土台に、音声で修理手順を引き出す「Cat AI Assistant」を顧客・技術者が実運用中で、今後5年で1億ドルを従業員のAI・自律・ロボティクス教育に投じます。

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2026-08-28 ・ TechCrunch

a16zの11億ドル「Machine Age」ファンドとは?半導体・データセンター投資が示すAIの次の主戦場

Andreessen Horowitz(a16z)が、AIの物理的なインフラ構築に投資する11億ドル規模の新ファンド「Machine Age」を立ち上げました。投資対象は半導体・メモリからデータセンター、ロボットまで。ソフトウェアのスケール力を信条としてきた同社が、あえてハードウェアに舵を切った点が最大の変化です。

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2026-08-28 ・ Engadget

AIデータセンター反対論の裏に20万アカウントのボット網——Xが公表した「世論操作」の実態と企業への示唆

Xの安全対策チームが、中国発と見られる不正アカウント20万件規模のボットファームを検出し、うち200アカウントがAIデータセンター批判のコンテンツを投稿していたと公表しました。投稿されたイラストや論点はOpenAIのツールで生成された可能性が高く、同じ画像はOpenAIが6月に公開した報告書にも登場しています。

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2026-08-27 ・ Ars Technica

半導体関税はデータセンターまで及ぶのか?トランプ政権案とGDP9兆円リスクを整理

Politicoは、トランプ政権が数週間から数カ月のうちに広範な半導体関税を導入する検討に入り、対象がチップ本体だけでなくデータセンター用サーバーやゲーム機など「チップを使った製品」まで広がる可能性があると報じました。業界団体CCIAは6月時点で、この方式が年間約900億ドルのGDP損失と、2030年までに計画されたデータセンター案件の約20%の遅延・中止を招くと試算しています。

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2026-08-27 ・ Wired

データセンターの「幽霊案件」とは?英国Ofgemが数億ドルの返金不可デポジットを課す理由

英国のエネルギー規制当局Ofgemが7月、送電網の接続待ち行列から実現見込みのないデータセンター計画を排除する案を示しました。最大級の案件には数億ドル規模の返金不可デポジットに加え、顧客の事前確保と資金証明を求める内容で、9月に終わる業界意見聴取を経て確定します。

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2026-08-27 ・ The Decoder

Anthropicの450億ドル計算資源契約とは?Nscale・Vera Rubin・IPO前の「電力囲い込み」を解説

AnthropicがBloomberg報道によれば英クラウド新興Nscaleと約450億ドル・6年間の計算資源契約を結び、West Virginiaのデータセンターで来年後半からNvidiaの次世代チップVera Rubinを460メガワット分使う見込みです。今秋に予定するIPOを前に、Google向け1500億ドル超のAIチップ賃借コミットメントを含め、調達済み計算資源を積み上げる動きが加速しています。

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2026-08-26 ・ TechCrunch

Nscaleとは?Anthropicが450億ドルを投じる英国データセンター企業と「計算力の囲い込み」競争を解説

Anthropicが、2024年設立の英国AIインフラ企業Nscaleから約450億ドル規模のAIコンピュートを借りる契約を結んだと、関係者がTechCrunchに明かしました。Bloombergによれば契約期間は6年、電力源は同社ウェストバージニア州の旗艦データセンターで、Nvidiaの新型「Vera Rubin」を通じて2027年後半に稼働を始める見込みです。

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2026-08-26 ・ TechCrunch

OpenAI幹部退社が1年で十数人、グレッグ・ブロックマン復権とIPO延期から読む「AI調達競争」の次

OpenAIでは年初から十数人の幹部が退社し、直近ではデータセンター責任者のクリス・マローン氏が先週退社しました。インフラとプロダクトの両部門は共同創業者で社長のグレッグ・ブロックマン氏の下に集約され、IPOは2027年までずれ込む見通しです。

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2026-08-26 ・ Wired

データセンター規制はなぜ米中間選挙の争点になったのか——「AI Pact」15人超の署名が示すもの

米国で15人を超える立候補者が、AIとデータセンターの規制を約束する「AI Pact(AI協定)」に署名しました。テキサス州のグレッグ・アボット知事が今月、データセンター建設の一時的なモラトリアムに踏み切るなど、電力と土地をめぐる住民感情が選挙の実務的な争点に転化しています。

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2026-08-24 ・ The Decoder

Cerebras CS-4とは?毎秒4,400トークンの「ラックまるごとAI」が推論市場に突きつける論点

Cerebrasが新型AIアクセラレータ「CS-4」を発表しました。チップは前世代と同じ5nmのWSE-3のまま、電力と冷却を増やしてクロックを引き上げ、1ラックあたりのウェハを2枚から3枚に増やすことでCS-3の2倍の性能を実現。ユーザーあたり最大4,400トークン/秒を出し、同社はNvidia GPU構成比で最大30倍速いと主張します。

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2026-08-21 ・ Wired

烏蘭察布(ウランチャブ)とは?DeepSeek・ByteDanceが殺到する中国AIデータセンター都市の実像

人口約150万人の内モンゴル自治区・烏蘭察布に、中国企業が合計12.5ギガワット規模のデータセンター建設を表明しました(ゴールドマン・サックス調べ)。OpenAIの5000億ドル規模「Stargate」の完成時容量10ギガワットを上回る計画量が、その70%超はこの1年で発表されたものです。

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2026-08-20 ・ Wired

AI反発(AIバックラッシュ)はなぜ広がるのか?ザッカーバーグとアモデイの論争と世論調査が示す本当の原因

Pew Research Centerの調査で、30歳未満の米国人の過半数が「AIに期待より懸念が勝る」と回答し、この数字は5年で24%増えました。MetaのMark ZuckerbergとAnthropicのDario Amodeiが反発の原因を巡って応酬する一方、Searchlight Instituteの調査は「メッセージを変えても世論はほとんど動かない」と示しています。

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2026-08-19 ・ TechCrunch

AIへの世論反発はなぜ強まるのか──Pew調査52%とデータセンター反対運動が示す「信頼の危機」

Pew Researchの調査で、AIの日常利用に「期待よりも懸念が大きい」と答えた米国人が52%に達し、2021年の37%から急増しました。共和党上院選対委員会がAI企業にデータセンター問題を警告するメモを送り、Anthropicのダリオ・アモデイCEOが「信頼の危機」と認めるなど、世論の悪化は広報課題を超えて事業リスクになっています。

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2026-08-17 ・ The Decoder

LPS(土地・電力・建屋)とは?NVIDIAが1050億ドルを保証するOpenAIのオハイオ8GWデータセンターから読む

OpenAIがソフトバンク傘下のSB Energyとオハイオ州「PORTS-Pike」で20年リースを結び、IT容量約8ギガワット(総容量ベースで10ギガワット)を確保しました。NVIDIAは第1期4.25ギガワット分の完成資産について、最大1050億ドルの残存価値を保証します。

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2026-08-17 ・ The Decoder

データセンターが選挙争点に――米中間選挙でAIが「イスラエル・製造業」を抜いた意味

Washington Postが1,200超の候補者サイトを分析したところ、下院・上院・州知事選の約40%でAIが争点として登場し、イスラエル・製造業・人種問題を上回りました。中心にあるのは技術論ではなく、データセンターがもたらす電気代・水・土地の問題です。

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2026-08-12 ・ TechCrunch

Thrive Holdingsとは?OpenAI出資の"AI版PE"が20億ドル調達、次の標的は物理インフラの規制業務

OpenAIが出資するThrive Holdingsが、評価額120億ドルで20億ドルを調達しました。会計事務所50社超・IT企業約20社を含む70社超を買収してAIを業務に組み込んできた同社は、今回の資金でデータセンターや電力・水道といった物理資産の「許認可・認証・維持」を担う規制業務の第3プラットフォームを立ち上げます。

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2026-08-11 ・ Wired

AIは石油・ガス生産を加速させる——「enabled emissions」が示す、データセンター論争の死角

元Microsoftのサステナビリティ担当者Will Alpine氏とHolly Alpine氏らの研究が学術誌npj Climate Actionに掲載され、AIによる石油・ガス業界の生産性向上が世界のエネルギー起源排出量を1.2〜4.8%押し上げうると試算しました。下限でメキシコ1国分、上限で世界第4位の排出国ロシア1国分に相当し、データセンター建設による排出増の予測を大きく上回ります。

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2026-08-08 ・ The Decoder

Claude Codeの電力消費は1プロンプト150Wh——チャットの600倍という試算は何を意味するか

気候科学者Zeke Hausfather氏が自身のClaude Codeのセッションログ8週間分を解析し、エージェント型AIの消費電力を1プロンプトあたり約150Wh、Geminiの中央値プロンプト0.24Whの約600倍と試算しました。1,138回の入力が14,000回超のモデル呼び出しを生み、処理トークンは32億に達しています。

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2026-08-06 ・ Wired

ビハインド・ザ・メーターとは?MetaとMicrosoftのデータセンターがガス火力を「自前」で持ち始めた理由

米ウィリアムズとシェブロンが、データセンター向け電源事業を投資家向けの成長ドライバーとして前面に打ち出しました。シェブロンはMicrosoft向けに2.67ギガワット規模のガス火力「Kilby」を建設し20年のPPAを締結、ウィリアムズはMeta向け4件を含む6基のビハインド・ザ・メーター発電所を建設中で、7月中旬には50億ドル超の投資を発表しています。

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2026-08-04 ・ TechCrunch

Voltaとは?Anthropicが100億ドル・6年契約を結んだAIクラウド新興企業とノルウェー133MW拠点の狙い

Anthropicが、2026年に設立されたばかりのAIクラウド企業Voltaと6年間・総額100億ドル規模の計算資源契約を結んだとBloombergが報じました。暗号資産マイニング企業Bitdeerが開発に加わり、ノルウェーにNvidiaのVera Rubinを搭載した133メガワット級のデータセンターを構えます。

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2026-08-04 ・ Ars Technica

ビハインド・ザ・メーターとは?テキサス州のデータセンター接続停止が浮き彫りにした「自家発電の抜け道」

テキサス州のアボット知事がERCOT管内でのデータセンターの系統接続を一時停止しましたが、自前の発電設備を持つ案件は対象外です。CleanViewによればテキサス州の「ビハインド・ザ・メーター」発表容量は40ギガワットで全米最大、ERCOTは接続の第一陣「Batch Zero」の通知を延期しました。

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2026-08-04 ・ Engadget

SpaceXのAI部門決算を読む:設備投資2013%増・158億ドルが示す「AIの本当の原価」

6月12日にIPOしたSpaceXが公開した初の四半期決算で、全社売上は前年同期比92%増の78億ドル、旧xAIにあたるAI部門は売上25.6億ドル(247%増)を計上した一方、設備投資は2013%増の158億ドルに膨らみました。AIスタートアップの内部財務が定量的に見える、初めての公開資料です。

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2026-08-04 ・ The Decoder

Volta Infra Holdingsとは?Anthropicが100億ドルを投じるノルウェー水力データセンター契約を解説

Anthropicが、2026年初頭に設立されたばかりのクラウド新興企業Volta Infra Holdingsから、6年間で100億ドル分の計算資源を確保します(Bloomberg報道)。供給元はノルウェー・Tydalでビットコイン採掘企業Bitdeer Technologiesが水力発電で運用するデータセンターで、Nvidiaの最新チップVera Rubinを搭載、容量133メガワットを2段階で2027年3月までに引き渡します。

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2026-07-27 ・ TechCrunch

AIの電力問題とは?TechCrunch Disrupt 2026が核融合とグリッド刷新で挑む「電気の奪い合い」

TechCrunch Disrupt 2026は10月13〜15日、サンフランシスコのMoscone Centerで開催され、新設のSmart Systems StageでAIが引き起こす電力逼迫を正面から扱います。商用核融合の実用化、送電網の近代化、データセンターの電力確保という「AIのボトルネック」がテーマの中心です。

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2026-07-25 ・ TechCrunch

データセンターが電力網を揺らす——3GW同時切断で見えたPJMグリッドの新リスクとは

ワシントンDC近郊で送電線1本が故障した際、3.1GW超のデータセンターがほぼ同時にバックアップ電源へ切り替わり、約30秒で負荷が消失。北バージニアからシカゴまでPJMグリッドの電圧が急上昇し、照明がちらついた。復旧には11分を要した。

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2026-07-22 ・ TechCrunch

OpenAIの75兆円インフラ投資「Project Camellia」とは?Stargate停滞後のデータセンター戦略を読む

OpenAIは2030年までにインフラへ7500億ドルを投じると発表し、その第一弾として米ジョージア州に200億ドル・3.2ギガワット級のデータセンター「Project Camellia」を建設します。停滞が指摘される「Stargate」に代わる新たな主力計画で、電力調達は天然ガス火力が中心となります。

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2026-07-22 ・ The Decoder

OpenAIの巨大データセンター「Project Camellia」とは?3.2ギガワット電力契約と地域投資を解説

OpenAIは米ジョージア州エフィンガム郡で計画するデータセンター「Project Camellia」について、Georgia Powerと3.2ギガワットの電力供給契約を締結しました。2028〜2032年に段階的に供給され、費用は全額OpenAIが負担し地域の電気料金には転嫁しないとしています。

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2026-07-17 ・ Engadget

MetaがAnthropicにデータセンター貸与か——広告企業がクラウド事業へ動く2年最大100億ドル交渉の意味

Metaが自社データセンターをAI競合のAnthropicに貸し出す交渉に入ったと米New York Timesが報じました。2年で最大100億ドル規模になる可能性があり、広告収益に依存してきたMetaがクラウド事業へ踏み出す初の一手になります。

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2026-07-16 ・ The Verge

AIで州法を全数点検とは?ニューヨーク州が数カ月で「時代遅れの規制」を洗い出した手法と含意

ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事が、州のあらゆる規則・規制・政策をAIで分析し、時代遅れの法令を洗い出したと明かしました。人手なら5年かかる作業を数カ月で終えた一方、同州は新規の超大規模データセンターを最長1年停止する措置も導入しています。

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2026-07-14 ・ TechCrunch

データセンター建設一時停止とは?ニューヨーク州の許可凍結が示すAIインフラの新しい制約

ニューヨーク州のキャシー・ホウクル知事が、50メガワット以上の大規模データセンターについて新規許可を一時凍結する行政命令に署名しました。州単位でデータセンター建設を止めたのは全米初で、十数件のプロジェクトが影響を受ける可能性があります。

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2026-07-14 ・ Ars Technica

データセンター建設1年凍結とは?ニューヨーク州が下した「AI誘致の見直し」を解説

ニューヨーク州のホークル知事が、データセンター建設を1年間禁止(モラトリアム)し、これまでAI企業を呼び込むために設けていた売上税の優遇措置の撤廃にも動きました。全米有数の高電気料金を背景に、州が「AI誘致から規制」へ舵を切った象徴的な動きです。

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2026-07-12 ・ Engadget

AI Appreciation Day(7月16日)とは?「AI感謝の日」への冷ややかな視線が示す、企業のAI発信リスク

7月16日の「AI Appreciation Day(AI感謝の日)」に対し、Engadgetのオピニオン記事が「マーケティングが作った偽の記念日」と切り捨てました。公式サイトがAIを「人類史上最も重大な技術」と呼び、感謝の宣誓への署名を呼びかける一方、記事はデータセンターに影響される前の自然の水辺で泳ぐことを勧めています。

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2026-07-09 ・ Wired

OpenAIのStargateが問われる「小型許可」問題とは?テキサスのデータセンター規制の抜け穴を解説

OpenAI・SoftBank・Oracleによる5000億ドル規模のAIデータセンター「Stargate」が、テキサス州でクリーニング店並みの「小型許可(マイナー許可)」を使い環境審査や住民説明を回避してガス火力電源を建設していたと、調査報道Floodlightが報じました。同州には稼働・計画中あわせて500超のデータセンターがあり、AIインフラ建設が住民の健康と環境を巡る新たな争点になっています。

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2026-07-02 ・ Ars Technica

Googleの電力消費37%増は何を意味するか?AI時代のカーボンフットプリント14.5百万トンと『すべてを同時に』戦略

GoogleのAI拡大により2025年の電力消費は前年比37%増加、カーボンフットプリントは1,450万トンCO2換算に達しました。国別排出量に換算すればコートジボワールとパナマの間、約100位に相当し、再エネ調達と天然ガス火力併用という矛盾を孕んだエネルギー戦略が浮き彫りになっています。

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2026-06-30 ・ Wired

サンダース議員のAI規制案とは?データセンター建設凍結と「公的所有50%」構想を解説

バーニー・サンダース上院議員(84歳)が2026年3月にデータセンター建設のモラトリアム法案、6月に「米国AI主権財産ファンド法」を提案。時価2億ドル以上のAI企業に公的所有50%を求める急進案で、MicrosoftやGoogleが対象となります。

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2026-06-29 ・ TechCrunch

データセンター液冷の盲点を突くOmen AI——小型分光器で冷却液を常時監視、シリーズAで31億円調達

小型分光器で液冷チップの冷却液状態をリアルタイム監視する米Omen AIが、Nava Ventures主導のシリーズAで3,100万ドルを調達しました。バクテリア繁殖による配管詰まりやポンプ摩耗を事前検知し、ラック停止に伴う数百万ドル規模の損失を防ぐ狙いです。

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2026-06-25 ・ TechCrunch

Amazonのインド累計4.8兆円投資は何を狙うか?AWS増強と即配300都市拡大の本当の意味

Amazonがインドへ2030年までに130億ドルを追加投資し、ムンバイとハイデラバードのAWSデータセンターを増強します。同社のインド累計投資コミットは480億ドルに達し、Microsoftの175億ドル、Googleの150億ドルを大きく上回る規模となりました。

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2026-06-23 ・ Ars Technica

Oracleが2.1万人削減、AI投資1兆円超の裏で進む「人を減らしてGPUを買う」構造転換

Oracleは2026年5月期に従業員を16.2万人から14.1万人へと約12.9%削減し、SEC提出書類でAI導入が人員削減の要因であると明記しました。同社は2026年に450億〜500億ドルをOracle Cloud Infrastructure(OCI)拡張に投じる計画で、債務総額はすでに1200億ドルを超えています。

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2026-06-22 ・ TechCrunch

NVIDIAの温水冷却で「データセンターの水問題」は解決したのか?残る3分の2の論点

NVIDIAが発表した温水冷却システムは、好条件下でデータセンター施設内の水使用をほぼゼロにできるとしています。ただし対象はAIデータセンター全体の水消費の約4分の1〜3分の1に過ぎず、発電と半導体製造に伴う「外側の水」は残されたままです。

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2026-06-18 ・ TechCrunch

FERCがデータセンター送電接続の優先化を指示——発電不足は放置、AI電力危機の本質

米連邦エネルギー規制委員会(FERC)は木曜、6大系統運用者に対しデータセンターの送電網接続を迅速化するよう全会一致で命令しました。ただし発電容量不足は手付かずで、卸電力価格は5年前比で最大267%上昇しています。

xAIのガスタービン訴訟を米司法省が「国家安全保障」で擁護――GrokはなぜDoDの作戦基盤になったのか
2026-06-16 ・ The Decoder

xAIのガスタービン訴訟を米司法省が「国家安全保障」で擁護――GrokはなぜDoDの作戦基盤になったのか

米司法省がNAACPの提訴を退けるよう申し立て、xAIのミシシッピ州データセンターで稼働する未許可ガスタービンを「国家安全保障上の必要性」で正当化しました。背景には、Grokが米国防総省の機密ネットワークで稼働する4つのAIモデルの一つに採用されているという事実があります。

全米833団体が反対:2026年第1四半期に1,300億ドル分のデータセンター計画が阻止・遅延
2026-06-12 ・ Ars Technica

全米833団体が反対:2026年第1四半期に1,300億ドル分のデータセンター計画が阻止・遅延

2026年1〜3月の3ヶ月間に、全米で75件・総額約1,300億ドル相当のデータセンタープロジェクトが住民の反対により阻止または遅延した。Data Center Watchによれば、2023年の追跡開始以来、最多の件数であり、研究者はこれを一時的な現象ではなく「構造的シフト」と位置づけている。

GM・Ford・Teslaが蓄電池市場に本格参入——AI需要と電動化が追い風、Teslaは82%のシェアを握る
2026-06-10 ・ TechCrunch

GM・Ford・Teslaが蓄電池市場に本格参入——AI需要と電動化が追い風、Teslaは82%のシェアを握る

TeslaがエネルギーストレージJの売上を2023年比で倍増させ昨年の設置量57GWhの82%を占める中、GMとFordも大型定置用蓄電池市場への参入を表明した。大規模蓄電池の販売は過去2年で倍増しており、2030年には年間110GWhを超える市場規模が見込まれている。

Amazonが175億ドルの銀行融資を締結——48時間で3兆円超の資金調達、AI投資競争が加速
2026-06-10 ・ TechCrunch

Amazonが175億ドルの銀行融資を締結——48時間で3兆円超の資金調達、AI投資競争が加速

Amazonは2026年6月10日、シティグループやJPモルガン・チェースなど複数の銀行から175億ドルの大型融資(ディレイドドロー・タームローン)を締結した。直前の140億ドルのカナダ債発行と合わせると、48時間以内の新規調達額は計315億ドルに達する。

OpenAI、オハイオ州に10ギガワット超大型データセンターを交渉中——NvidiaがリースのXXX保証人に
2026-06-10 ・ The Decoder

OpenAI、オハイオ州に10ギガワット超大型データセンターを交渉中——NvidiaがリースのXXX保証人に

OpenAIは、ソフトバンク傘下のSB Energyがオハイオ州南部の連邦所有地に計画する10ギガワット規模のデータセンターについて、20年間のリース契約を交渉中であることが明らかになった。Nvidiaがリースおよびプロジェクト融資の財務保証人を務める方向で、総建設費は少なくとも5000億ドルに上る見込みだ。

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2026-06-05 ・ TechCrunch

AirTrunkがインドに3.6兆円投資、5GWのAIデータセンター計画は何を意味するか

Blackstone傘下のAirTrunkが、2030年までにインドで300億ドル(約4.5兆円規模)を投じ、5ギガワット(GW)のAIデータセンター容量を新設すると発表しました。マハーラーシュトラ州とは3GW・約2兆ルピー(約210億ドル)規模の開発で意向書を交わしています。

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2025-09-16 ・ SemiAnalysis

xAIの「Colossus 2」とは?ギガワット級AIデータセンターと200億ドル調達の全貌

xAIはメンフィスで世界初のギガワット級AIデータセンター「Colossus 2」を建設中で、評価額約2000億ドル、最大400億ドル規模の資金調達を準備しています。電力確保のために隣接するミシシッピ州サウスヘイブンに独自のガスタービン電源を構築し、Oracle連合の3分の1以下の期間で立ち上げました。

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2025-07-11 ・ SemiAnalysis

MetaのSuperintelligenceチームとは?ザッカーバーグが仕掛ける1人200億円の人材獲得とPrometheus/Hyperion巨大GPU群

Metaがスーパーインテリジェンス専門チームを新設し、Scale AIに約300億ドル評価で49%出資、トップ研究者には4年で2億ドル(同業の約100倍)を提示しています。Llama 4 Behemothの失敗とDeepSeekへのオープンモデル首位譲渡を受け、ザッカーバーグ自らが「Founder Mode」で人材と計算資源の立て直しに動いています。

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